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僕の部屋 
2005.01.27.Thu / 06:43 
時間の止まった部屋。
外でゴウゴウと吹いている風の音は聞こえもしない。


聞こえないんじゃなくて聞きたくないんでしょ?


それでも、
いつかこの部屋を出るときがくる。


一体どれくらい景色が変わっているだろうか。
その景色の変わりゆく音を僕は聞きたくない。



ある日、誰かがドアをノックしてきた。

外は綺麗だよーーーって。

でも僕はその変わった景色がみたくないんだ。
もちろん君も例外じゃない。


でも本当は


でも本当は


止まった世界にいる、変わらない僕を見せたくないだけ。


外で風がぴゅー、ぴゅー吹いている間、君もみんなと一緒に風に流され、離れていったんだろう?

そのとき僕は流されていなかった。

だから変わっていない。


ただそれだけの事実。



カーテン越しからまぶしい光が入ってくるある日。

外はこんなに綺麗で青空でいっぱいだよーーって。
君は青空のもと大きな声で叫んでいる。


ごめんね。理屈めいた口調で僕はこう言う。
「長い間僕はここにいすぎた。ぼくの部屋はいつでも晴天なんだ。今更青空を見る気にはなれないよ。」

でも分かっている。


本当は


本当は


カーテンを開ければ、青空が僕を外へ誘ってくれることを。


でも僕の心はもうカーテンを開こうとする勇気さえも残っていない。

だって、この世界では勇気が必要ないんだもの。
勇気って、人のために使うもの・・・。



とうとう明日ここを出なければ部屋を取り壊すと君は言う。

仕方なく部屋を出る僕。

喜ぶ君。
みんなでお祝い会を開いてくれた。


でも、そこで君ははっきりと気づいたはずだ。

この先お互いが死ぬまでずっと、僕と君はドア越しの会話を続けていくことを。




僕の部屋。


「君」という外からのロックがかかっている。

=====================
自分の精神力の脆さを垣間見せるような文。

うん。今僕は病んでますね。きっと。
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    "常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションである"

    常々、常識が欠けていると実感する毎日です。
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